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先生のレッスン日は大荒れ

本日のレッスンの1曲目はチャイコフスキーの「花のワルツ」。

先生に、フレーズを感じて軽く流れるように弾くのですよ、これでは重厚感ありのハエトリ紙よ(意訳)と面白く例えられて大笑いしてしまったみんな。

レッスン後はうまく演奏出来るようになったでしょうか。

 

曲の終わりの1stVnの音程が難しいところは、以前ツナリストさんが、MuseScoreというソフトで.mp3を作成してくださいました。

音程を確認しながらループ再生して練習できます。

とっても練習しやすいです。名案ですね。

続いてはヘンデルの「水上の音楽」。

かつてはテムズ川で船に乗って演奏したそうです。

この曲はバイオリンが第1、第2、第3と分かれているので人数の調整をしました。

私たちの船も沈まないで最後まで演奏できました。

J.シュトラウス「ラデツキー行進曲」。先生は「ラデッキー」でなく「ラデツキー」と発音、

(耳ダンボにして聞いていました!)書くとRadetzky

速くて、ウイーンフィルみたいにルンルンで弾けません。

 

そうこうしているうちに時間が来てしまい、予定のビバルディまで行きませんでした。(KY

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コメント: 2
  • #1

    びよら弾き (水曜日, 10 4月 2024 20:10)

    おお、MuseScore大活躍ですね。テンポも変えられるし楽器も変えられる。なんたって音程が確か。(当たり前)
    大丈夫、これを書いている翌日水曜日、まだ桜は咲いていますよ。しかも青空の元、桜吹雪付きでね。みなさん良いお写真撮れましたか。びよら弾きは上野公園で柏餅片手に散歩して撮ってきましたよ。春爛漫、歩いている間、頭の中のBGMはラデツキーマーチでした。

  • #2

    セロ弾き3号 (水曜日, 10 4月 2024 22:36)

    春の嵐でしたね。背負ったチェロの上に傘をさしたこともあり、ズボンの裾と靴下まで雨でズブ濡れでした。
    ラデツキーは、殆ど弾けませんでした。弾けない所が一つや二つではないのです。目下どうにかなるようには思えないのです。