絶妙な角度

もうすぐ春のおさらい会。自主練もそこにターゲットを絞り熱が入ります。プログラム順に全曲練習しましたよ。各曲担当様、ありがとうございます。技術はまだまだでもできるだけ良い音で弾きたいものです。でも私イタ〜い音だしてたよなぁ。

痛いと言えば、楽器弾くことであるある痛み〜チェロを背負って腰痛、バイオリンヴィオラ弾きの首のアザ。それに脱力ができてなくて肘や指の関節痛などあちこちがイタイイタイ。

（ちなみに鶴谷先生は、アザも痛みもご経験なしとのこと。凄いなぁ。）

さて私は最近急に右手親指関節が痛くなりました。

訳あってひと月以上バイオリンもピアノもヴィオラもお休みしてたのにこれはおかしい。楽器を弾いてたせいじゃない。ではなんでだろうと考えあぐねてたら原因わかりました。

ピスタチオの食べ過ぎ、いや、

たくさんムキ過ぎーピスタチオ腱鞘炎でした。

殻を剥くのに必死、絶妙な角度で脱力せず親指にチカラをいれてたのです。みなさん気をつけましょうね。(アンタだけや。)

弦を押さえる指だって右手の弓だってちょっと力の向き変えるだけで音が変わります。(てかそうらしい)　そんな絶妙な角度で味わい深い音色を引き出したい、ええ、真面目にそう思っていますよん。がんばろう。

写真左は休憩時間の風景。　　　　(びよら弾き)