復習と予習

さて、今日は久しぶりに薬園台公民館での練習でした。

前半は、先週のレッスンで、先生からご指摘を受けた箇所の復習です。

ブランデンブルグは、最初はテンポを四分音符６６で、そのあと７２で弾いてみました。皆さんしっかり個人練習されているようで７２のテンポでも何とかなりそうです。

再来週（９月１３日）の自主練習では、７２のテンポで弾けるよう通してみたいと思います。皆さん、個人練習よろしくお願いします。

パイレーツは、先生のアドバイスから、最後はチェロが刻みを弾いて終わるようにし、今日修正した譜面で弾いてみました。海賊船が遠くへ去っていく感じを刻みで表現するのは、難しいですが、なんとなりそうです。

サウンドオブミュージックは、メドレーで曲が変わるところを中心に何度も復習しました。「ドレミの歌」の伴奏と旋律がまだまだピタリと合ってこない感じです。

休憩の後、モーツアルトのディベルティメントを久しぶりに弾きました。

ディベルティメントは６月末の練習以来です。

次週は先生にモーツアルトをみていただくので、今日は、その予習です。

三楽章、一楽章、二楽章と順に弾きました。この曲は「セカンドバイオリンが一番難しい」と先生が以前仰ってましたが、チェロの刻みもなかなか難しいです。譜面が単純なだけに、もたつかず軽やかに刻むのが、とても難しいです。

さて、来週は先生からどんなお言葉がいただけるでしょうか。（TT）