今日は、1ヶ月ぶりに先生のレッスンでした。
まずモーツァルト・ディベルティメントの2楽章。
先生曰く、「これは天上の音楽」。
ゆったりと美しくメロディを弾くにはどうしたら良いか、先生から課題をいただきました。
やはり、力まずに楽に弾く事なのでしょうが、これが実は一番難しいのです。
3楽章は、まず「一生懸命弾きすぎ」とのコメント。
「ガチャガチャ弾かない」
17歳の音楽らしく、もっと軽快に軽やかに!
特にモーツァルトでNGなのは左譜面の最後。
「ドソ・ド」は最後のドを決して大きく弾かない事。
私たちの弾き方は、もう終わり=「ヨッコイショ」に聞こえる。
休憩の後はサウンド・オブ・ミュージック。
曲が変わるところを中心に見て頂きました。
一人一人の弾き方やフレーズ感がバラバラなので統一しておくようにと注意。
例えば、下譜面(一人ぼっちの羊飼い)の264小節ドレド〜のレはレガートで弾くかスタッカートで弾くか、などなど。
次週からは、ブランデンブルグとパイレーツ・オブ・カリビアンも始まります。
今日のレッスンの復習と次週の予習を、熱中症にならない程度に、しっかりさらっておきましょう。(TT)
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びよら弾き (火曜日, 28 6月 2022 20:07)
レッスン中笑ってばかりで暑さが吹き飛ばせたかな。(苦笑い含む。)