ホームページ管理人のみた花音の風景をご紹介します。新しい記事は団員ブログへ続きます。
春はお別れも
(2019 3月)
演奏会はまだまだこれからですが、春の演奏会を機に花音を退会するメンバーもいます。今日の演奏会の後のランチは送別会もかねて行いました。寂しいけれどやむを得ないご事情です。「火曜日楽しみにしてたのに」、とか「こんな楽しいところやめるのは悲しい」なんてコメントは花音の勲章です。どこへ行っても楽器は続けてくださいね。そうすれば必ずまた一緒に合奏できますね。
もうすぐボランティア演奏会
(2019年 3月)
来る春のボランティア演奏会では初の試みとしてチェロアンサンブルでの「浜辺の歌」をお届けします。チェロメンバーの一人がネットから耳コピして楽譜にしたそうです。👏今日は鶴谷先生の特訓の日。美しい音色はもちろんですが、メンバー全員チェロ愛を感じますね。
このあとは写真にありませんが、お昼をすませてからのセカンドバイオリンの自主パート練習。少し練習すれば上達を感じられるのがうれしいですね。
梅の花真っ盛りのこの頃、花音は、団員の熱心さも自慢です。
春ボランティア演奏会向けてのレッスン
(2019年1月)
春のボランティア演奏会まであとひと月ちょっとしかありません。先生にお馴染みモーツアルトのアイネクライネ第1楽章をこってりしぼられました。何年か前にこの曲を挑戦したとき、音を短く弾くいわゆる弓のトバシ奏法ができない初心者メンバーがたくさんいて諦めた経緯がありました。いまや新しいメンバーも増え初心者も上達し何とかやっています。先生のレッスンでワンランクアップはするものの、すぐ元どおりになってしまったりしますが少しずつでも上達するってことですね。聞いたことをすぐに忘れる「お年頃」を自認するメンバーもまだ伸びしろはあります。
クリスマス忘年会
(2018年12月)
花音のクリスマス忘年会は昼間。楽器の置き場所を準備してくださったり、リーズナブルなランチ、そしてかわいい長靴のくじ引きなど幹事さんありがとうございました。メンバー各自今年をふりかえったりあらためて自己紹介したり、楽しいひと時でした。「どんなレベルの人でも楽しめる」「少しずつでもうまくなってる?」「意見が活発で風通しが良い」「毎週の練習が楽しみ」など皆さん花音を自画自賛。
発表会向けての最後の練習
(2018年11月)
先生のご指導も力が入ります。
春ボランティア演奏会選曲会議
(2018年10月)
花音の選曲会議はメンバー全員の希望曲を試演奏して多数決で決めます 今回は20曲ほどの提案がありました。すべてほぼ初見で弾いてみるのも楽しく、曲の最後まで行ければ御の字です。
高齢者施設での演奏が主なのでどうしてもそれに合わせた選曲になりますので歌やポピュラー音楽などは若いメンバーにはあまりなじみがない曲になることもあり申し訳ないななんて思うことも。自分たちが弾きたいと思うものと施設で喜ばれるものが一致すれば一番良く、そこが花音の頑張りどころ。でもクラッシックは世代には関係ない。しっかり練習できてお聞かせできる曲を選べたらいいですね。
うれしいこと
(2018年9月)
花音メンバーに、今年春から複数の若い学生さんが学業の合間にと入会されています。嬉しいことです。一緒に弾いてくださるだけでそこが明るくなり、しっかりとかつ溌剌とした音がきこえてきます。「うちの娘よりずっと若い」「いやいや孫と同じくらいだ」などと言ってる中高年花音メンバーもウキウキと刺激を受け元気になります。今練習しているセントポール組曲は、ホルストが音楽の先生の時代、生徒のために作曲したと言われ、持続的な"演奏体力"が必要な若々しい曲です。世代ダイバーシティ溢れる花音、ボランティア演奏や秋の発表会に向けてどんな音が出せるでしょうか。
練習風景
(2018年6月)
梅雨空の下、秋の演奏会に向けて地道に自主練。コンミスのみならずメンバー全員が担当の曲をきめてコメントを言うのが花音流。強弱、リズムや音程など、気がついたことを発言するときも、「私もできてないのですが」とか「自分のことは棚に上げて言わせていただくと、、」とか、皆さん謙虚な前置き付き。いえいえ、とても核心をついたご指摘。